40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

【残業したくない人必見】ブラック教師から逃げ出すための制度!!サービス残業から逃げろ!!

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おはようございますお久しぶりです。タクトです。

今日は定時で帰るためのとっておきの制度についてお話をしていきたいと思います。

 

先に宣伝させてください。

自分はいつも、教師としての副収入の得方や、教師の時短的なものを、Twitterやこのブログ、そしてYoutubeで発信しています。

もっと詳しく知りたい、もっと早く情報を得たいという方に向けて、教師でも幸せになれる生き方の電子書籍を出版しています。

 

もしよかったら、覗いてみてください。

 

 

よく質問に「どうやったら、そんなに早く帰れるんですか」的な質問がよく来ます。

早く帰るには、2つの観点から考える必要があります。

 

1つは仕事の効率化、時短

そして、もう一つは制度。

 

 

今日はその制度の方から皆さんにお話ししていきたいと思います。

 

このブログの内容は。YouTubeでも配信させていただいてます。

 

YouTubeだとルーティン動画に載せているのでもしよかったらそちらもご覧ください。


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今日の内容は先ほども言いましたが『残業から逃げる方法』です。

実は、残業逃げるための制度があります。

しかも、それは誰にでも使える制度です。

 

今、教育界は少しずつ変わろうとしています。

残業が問題になったり、部活動が問題になったり少しずつ、教員にとっては良い方向に進んでいる気がします。

 

しかし、その変化のスピード亀も驚くようなスピードです。

教員として働きやすい環境になのあと数年、あと数十年必要でしょう。

 

そんな時間待ってられませんよね!!

そんな時に、今日紹介する制度を使ってみてください!!

 

では、その制度とは何か…

それは「フレックス制度」と呼ばれるものです。

 

フレックス制度とは何か…

簡単に言うと、働く時間を変えれる制度です。

自治体によって、変えられる時間が違うみたいですが、誰でも変えることができます。

 

自分の学校では、30分ずつずらすことが可能です。

 

基本的には、うちの学校の勤務時間は、8時25分から4時55分です。

 

それを7時55分から4時25分にしたり、

8時55分から5時25分にすることができます。

 

 

 

しかも、この制度の良いところは一切給与が変わらないと言うところです。

時短だと、給与が結構減らされますよね。

この制度だと、一切給与が変わりません。

 

自分はもちろん、7時55分から9時25分にしています。

ですので、職員会議の途中でも帰るし、部活の途中でも帰ります。

 

逆に、部活を最後まで見ないといけないという方なら「8時55分から5時25分にする」という方法もあります。

 

けど、そんな制度を使っても結局使えないんじゃないの??と思われるかもしれません。

定時過ぎても、帰られないんじゃ・・・

 

普通にやっていると当たり前のように、部活を見させられたり、

会議をいれられてするかもしれません。

 

ですのでこの制度をフルに使うにはコツが必要です。

定時退勤でも同じことが言えると思いますが、

それは絶対に帰ることです。

え!?そんなこと?って思うかもしれません。しかし、それが1番重要なのです。

 

自分の場合は絶対に4時25分になったら職員室を出る。

 

用事がなくても、絶対にその時間に出る。

それを繰り返していれば、「この人は5時には学校にいない人」にてしてもらいます。

 

そうなれば、自分が必要な会議であれば、自分のいる時間に設定してもらえるし、保護者の方からも、変な時間に電話がかかってくることがありません。

 

用事があれば、朝の8時ぐらいに電話がかかってくるようになります。

 

こういったことを、Twitterでつぶやいていると「無責任だ」とか「保護者のことを考えてない」とコメントは来ますが…

 

いやいや、僕たちはコンビニではないんです。

保護者が求めている時間にいつでも対応しなければいけないと言うことではないんです。

 

教師であっても、自分の人生があるし、自分が守らないといけない家族だっている。

自分の人生を優先優先することが、わがままですか?自分はそうは思いません。

 

教師として働いているけれども、それは所詮自分の家族や、自分の食べていくためのお金稼ぎの手段に過ぎないのです。

 

地域を良くしよう、日本を良くしようと思って慈善活動しているんじゃないんです。

 

仕事として働いています。

 

市役所の人が市民のことを考えて、24時間働いていますか?働いていませんよね。

時間を区切ってますよね。

教師も一緒だと思います

 

お金をもらっているのは、資金しっかりと責任を持って、一生懸命働きます。

しかし、時間外には絶対に働きたくありません。

 

だから自分はどれだけ忙しくても、仕事が残っていても、4時25分になれば帰ります。

 

皆さんもこの制度を使いませんか?

年度途中から使うのは難しいかもしれませんが、来年だから使ってみませんか?

 

かなり気が楽になりますよ。

 

何度でも言いますが、時間になったら絶対に帰ることです。

放課後には学校にはいないキャラになりましょう。

 

皆さんの人生は一回しかないし体も1つしかありません。

 

もし人生が2回あるのなら、生徒のため、日本のため、学校のために働くのもいいかもしれません。しかし1回しかないのだから、やっぱり自分のために生きたいですよね。

 1回しかない人生を、仕事ばかり使っていていいんですか?

 

他に大切なもの、したい事は無いのですか?

あるなら、遠慮なく自分のために使いましょう。

 

もちろん、こういった働き方をしていると、嫌に思われる方もいるかもしれません。

周りに賛同得れないかもしれません。

しかし自分にとって大切なのは周りの職員ではなく、自分や自分の家族の方が大切なんです

 

ぜひ、自分を大切に生きていきましょう。

今後もこういった教師の働き方についてもお話ししていきたいと思っています。

教師が疲れたな〜ちょっと辛いな〜っていう方は、引き続き見てもらえたらと思います。

 

では今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

 

今回の内容は本でもYouTubeでも配信していますので見てください!!

もしよかったら、覗いてみてください。

 

 

 


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