40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

なぜ、育休を取ることを決心したのか!?後編

こんにちは、タクトです。

今日もブログにアクセスありがとうございます。

 

今日は前回の続き、育休を取ろうと決心した時の話をしていきたいと思います。

前回のブログを読んでない方は先に、そちらからお読みください。

 

長男が号泣してから、ずっと自分の心の中に長男の泣き顔がありました。

それ以降も長男は些細なことで泣くようになりました。

そして、すごい甘えるよになりました。

 

自分が家にいると、膝の上から動かなくなりました。

ずっとパパ、パパと追いかけてきます。

 

ちょうどその時期に、妻の入院が決まります。

早産の危険性が出てきたからです。

 

自分と長男の2人暮らしが始まりました。

8時から17時までは保育園に行ってもらいます。

 

そして、ある日保育園の先生からあることを聞かされました。

それは「いっつも、お父さんが送ってくれて、仕事にいかれる時、お父さんの姿が見えなくなると号泣するんです。見えなくなるまでは絶対泣かないんですが、見えなくなると泣いちゃうんです。理由を聞いてみると、『パパがいるときに泣くと、パパが困るから。パパに嫌われたくないから』って言っているんです」と教えてくれました。

 

自分はその話を聞いて号泣しました。

自分は何をしてるんだと…

3歳の子に気を使わして、、、

自分の子どもにそんな思いまでさせて、働かなければならないのか?

そもそも、自分はなんのために働いているのか?

 

自分のためか、職場の人のためか、上司のためか、お金のためか、、、

いや、違う。家族の幸せのために仕事があるだけだ!!

 

そして、その夜、本屋へ行き育休についての本を3冊買い、一晩中読み漁り、インターネットで教師の育休について調べました。

もう、この時自分の中では決心がついていました。

今すぐは無理だけど、【来年4月から育休をとろう】と、、、

 

 

当然、職場や保護者から不満が出ることは想像できるし、自分が無責任なことはわかっている。

けど、、、けど、、、

やっぱり自分の子どもには勝てない。どんなけ不平、不満を言われても子どもに寂しい思いはさせたくない。

 

そう思い、11月初め育休を取ることを決心した。

 

 

 

 

 

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