40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

男性教諭が育休をとるメリット!

こんにちは、タクトです。

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

 

今日は男性教諭が育休をとるメリットについてお話をしていきたいと思います。

 

 

男性の育休取得は少しずつ増えているものの、 働きざかりの男性が会社を休んで育児へ参加することに、 抵抗を感じる人はまだまだ多いです。自分もそう感じていました。

しかし育休を男性が取得することで、 さまざまな嬉しいメリットを得られます。

 

 

男性教諭が育休を取るメリット

 

①夫婦の絆が強くなる。

(ケンカが減る)

②子どもの成長を間近で見れる

 

③子育てを通して視野が広がる

 

④お金にそこまで困ることはない

 

と言った感じです。では、順に1つずつ説明していきたいと思います。

 

①夫婦の絆が強くなる

まぁ〜当たり前といえば当たり前ですが、2人で様々なことを体験していきます。

良いことも悪いことも、大変なことも嬉しいこともいっぱい共有できます。当然ですが、絆は強くなりますよね。もし、ならない場合は他のところに問題があるかも知れません(笑)

 

また、喧嘩も減ります。

自分は長男が生まれた時、当時3年生を担当していたため、育休を取りませんでした。

 

そのおかげで、妻とは何度も喧嘩しました(笑)何度も何度も。

 

 

きっとそこには、認識の違いがあったんだと思います。

妻は24時間育児をしていて、疲れ切っている。だから、夫がいるときは少し育児を手伝ってほしい。けど、自分は仕事で大変だったんだから、育児のことは妻に任せるって感じでした。

 

 

そりゃ〜喧嘩になるよね…

今思うと妻には本当にもうしわけなかったな…っと。

 

②子どもの成長を間近で見れる。

長男の時から、育児はしっかりしてましたがやっぱり、育休を取ると子どもと接してられる時間が全然違う。

その分、子どもの成長の瞬間に立ち会える確率は上がりますよね。

 

 

③子育てをすることにより視野が広がる。

 

自分の仕事は教師。今まで自分はベテラン教師の人に教師とはを教えてもらい、働いてきた。

その際、幾度となく保護者と意見が合わないことがあった。

それはきっと全体を見ている教師と個人を見ている保護者の違いなんだろうと今は思える。どちらが正解とかはないが、今なら保護者が言っていたことも少しは理解できる。それは長男を育てたこと、育休で子ども優先にして過ごしたことが、自分の視野を広げてくれたんだと思う。

 

④お金にそこまで困ることはない。

まず、勘違いしている人が多いので、育休時のお金について説明しておきます。世間では、育休と聞くと休みながら少し安い給料がもらえると勘違いしている人がいるかもしれません。

 

違います。育休中は会社を休むことになるので、給料を一切もらえません。おいおい、じゃ〜お金に困るじゃないか。

いえいえ、大丈夫です。

 

育休期間中は、給料をもらえない代わりに「育児休業給付金」 が支給されます。

給付金は、給与の67%の金額。30万円もらっている人ならば

30×0.67=約20万円  になります。

 

かなりきついや〜ん!!

 

大丈夫です。

育休中は給料が発生しないため、期間中の健康保険・ 厚生年金の保険料は免除されます。

免除を受けても、将来もらえる年金額を計算する際は、 保険料を納めた期間として扱われることに。

 

なので、実質今の手取りの8割ぐらいがもらえる計算になります。

30万×0.8=約24万円

 

この金額が多いのか、少ないのかはわかりません。人によって感じ方が違うでしょう。

 

6万円でいつでも家にいれて、子どもと成長を楽しみ、良い家族になれるなら、安いと思いませんか?

 

 

だから、自分は育休を取ります。

あっ、こんな偉そうに、メリットというプログを書いておきながらまだ、育休は取っていません。来年の4月からです(笑)

 

 

 

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