40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

【悲報】日本の男性育休事情!!制度は世界1位、しかし、、、

こんにちは、たくとです。

今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。

 

今日は少し面白いニュースが出てたので、紹介したいと思います。

って言うても6月のニュースですが(笑)

 

引用 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46032330T10C19A6CR0000/

 

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記事よると、給付金などの支給制度を持つ出産休暇・育児休業期間の長さでは、日本の制度は男性で1位の評価を得たが「実際に取得する父親は非常に少ない」と特異性が指摘されたとのこと。

 

知ってました。日本ってそんな育休に力を入れている国だったんですね。

世界で1位ですって。

日本って、男性が6ヶ月も取れる唯一の国らしいです。

 

そんな優れた精度があるにもかかわらず、多くの人が使っていないんですね。

もったいない。

 

 

もう一度、日本の育児休業制度がどのようなものなのか、解説していきたいと思います。

日本では、法律上の親子関係があるまたは、それに準ずる関係にある場合、子どもが1歳になるまでの1年間、育児休業を取得できます。その期間、会社員で社会保険に加入している場合は、育児休業給付金が支給されます。金額は、休業6ヶ月までは賃金月額の67%が、以降は50%が支払われます。また、この時の賃金月額の上限は44万9700円となり、育児給付金の上限は30万1299円(6ヶ月以降は22万4850円)となります。

1年間の給付金がもらえます。

また、2010年からパパ・ママ育休プラスという制度も生まれ、最大2ヶ月延長できるようになりました。

 

 

では、実際に日本の男性の育休取得状況は…

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少しずつ上がってきたとはいえ、6%です。

かなり低いですよね。

いろいろな理由があるのかもしれませんが、せっかくいい制度があるにもかかわらず、使わないのはもったいないですよ。

 

 

っというか、多くの人が使わないから、この精度があるのかもしれませんね。

多くの人がこの制度を使うようになれば、この制度も改悪があるかもしれませんね。

 

 

ってことは、早い者勝ちですね(笑)

 

 せっかくいい制度があるんだから、どんどん皆さん育休を取っていきましょう!!


 

 

 

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