40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

育休とは、6万円で子どもとの200時間を購入する事❓

こんにちは、たくとです。

今日もアクセスありがとうございます。

 

今日は育休の1番のメリットとデメリットの話をしていきたいと思います。

 

前のプログでも話はしましたが、育休にはメリットもデメリットもあります。

そして、そのメリットとデメリットの感じ方は、人によって又は環境によって大きさは違いますよね。

もし前の記事を読んでなかった、先にそちらからお読みください。

 

 

footballista2002.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 


そして、今日はその中でも一番大きなメリット、デメリットについてのお話をしていきます。

 

 

 

育休の最大のメリット

 

それはなんといっても時間です。

子どもと過ごす時間が増えます。

1日、自分は大体10時間働き、週5日と部活動土日あわせて8時間。

週に58時間、月に4週としても232時間勤務してしています。

 

 

こうやって、数字にすると凄いですね。こんなに自分は働いているんですね!!

 

この時間を子どもとの時間、又は家事をして、嫁の助けをすることができます。

 

 

育休の最大のデメリット

それは自分にとってはお金です。

いくら給付金があるとはいえ、収入は減ります。

金額は育休前の手取りの67%。

 

30万ぐらいと考えるともらえるのは約20万円。

しかし、所得がないと考えるので、税金が掛からなくなります。

ということで、だいたいいま手取りの8割ぐらいがもらえるみたいです。

 

30万円の8割、24万円ってことになります。

マイナス6万円です。

 

結論

ということは、育児できる時間は232時間、それを6万円で購入するということです。

36時間を1万円で買うことができるんです。

 

高いですか?

安いですか?

 

感じ方は人それぞれだと思います。

育休をとるも取らないも正解だと思います。

 

大切なのは自分が一番いいと思うことをすること。

周りのせいや、環境のせいにするのではなく、自分の意思で決定するのが大切だと思います。

 

 

 

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