40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

なぜ、育休を取ることを決心したのか??前編

こんにちは、タクトです。

今日もブログにアクセスありがとうございます。

 

 

今日は、育休とることを決心した出来事についてお話していきたいと思います。

 

実は、今回生まれた子は次男なんです。長男がいます。現在3歳です。

長男が産まれた時は、育休なんて全く考えていませんでした。

育休なんて女性が取るものだと、勝手に思っていました。

 

だから、長男が産まれた時は、妻に任せっきりでした。

今思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

しかし、当時は当たり前の様に思っていました。

 

 

そして、月日は流れ(笑)

今年、4月。妻の妊娠が発覚しました。

当然その時も、全く育休なんて考えてませんでした。

 

 

そして、7月妻から何気なく

「〇〇くんのお父さん育休とるんやって。パパとれへんの?」

といわれ、はじめて頭に男性も育休という言葉が認識された。

 

 

その時は、妻に

「今、支援コーディネーターやし、担任も持ってるし、部活もあるし無理かな」

と言い、妻は

「ふ〜ん、、、」って感じでこの会話は終了しました。

 

しかし、自分的にはこの会話から常に頭の中に、育休という言葉がありました。

 

 

そして、ある日、妻と長男と自分の3人で外食に言っていました。

次男の出産予定日の2ヶ月前ぐらいでした。

その日の主な話題は「次男の名前について」

あれはどう?これはどう?みたいな話をしていました。

 

 

すると、長男がいつもはお利口でわがままも言わないのに、この日はご飯で遊んだり、大きい声で歌を歌ったり…

 

最初は自分も、相手しながら、ごまかしながら、注意をしていたけど、あまりにもひつこいので、

「いい加減にしなさい、ご飯いらんねやったら片付けるよ」と言いました。

 

すると、長男が

「ごめんなさい、ごめんなさい。ちゃんと食べるから、〇〇(←長男の名前)のこと、嫌いにならんといて」と、号泣し、自分の手をぎゅっと握ってきました。

 

自分的にはそんなきつく怒ったつもりもなく、また長男のいつもの感じと違いがおどろきました。

その場は「パパも怒ってごめんね」と言い、普段の長男、普段の会話に戻っていきました。

 

 

その日の夜、自分は全く眠れませんでした。

日中のことが何度も何度も頭の中を流れてました。

 

何で長男はあんなことを言ったんだ?たまたまか?それとも次男の誕生が不安なのか?

じゃ〜自分は何をするべきなんだ?

いろんなことが頭の中を流れていました。

 

 

後半へ続く…

 

 

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