結局みんな人の人生を生きている!?
こんにちは、たくとです。
ついに2020年になりましたね。(もう3日も過ぎていますが・・・笑)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日は年末にあった出来事をおはなししていきたいと思います。
結局、みんな人のために生きている?
年末に中学校の時の部活のメンバーと同窓会をしました。
このメンバーは毎年、年2回、夏と冬に会う気の合う仲間です。
その仲間たちに、4月から育休を取ることをつたえました。
すると仲間の反応は、
「いいな〜」「仕事場大丈夫なん?」「周りからなんも言われへんの?」
などと返ってきます。
仲間は、本音でズケズケといっぱい質問をしてくれるので、世の中の声のように感じます(笑)
やっぱり、世の中の男性の人にとって育休ってとりにくい世界なんだろうなって思いました。
どの意見も周りの目を気にしてばかりの意見(笑)
確かに自分が休むと若干の迷惑がかかるかもしれません。
けど、自分にしかできない仕事ってあるのかな?
多分ないです(笑)
自分は教師なので、いま担任を持っている子や部活の子は多少ショックをうけてくれるかもしれませんが、きっと4月が終わる頃には自分のことなど忘れてくれます。
自分は学年主任、学習指導主任を兼任しているので、多少迷惑かかりますが、2人の人に仕事を任せれば特に大きな問題わありません。
きっとみなさんの仕事も責任ある仕事が多いかもしれませんが、多分誰にでもできる仕事だと思います。
語弊がある言い方ですいません。
きっと自分たちの仕事って、男性が思っているほど大切ではないでしょう。
けど、父親としての仕事って絶対誰にもできないことです。
妻の仕事を手伝ったり、妻を笑顔にすること。
子どもを外に連れて行ってあげたり、キャンプしたり。
子どもや家族のための仕事は、自分しかできません。
じゃ〜どっちの仕事を頑張りますか?
誰にでもできる職場の人のための仕事をするか
誰にもできない、自分しかできない家族のための父親としの仕事をしますか?
自分は父親をしたいです。
自分の出来る限り最高の父親になりたいです。
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