40歳でFIRE 現役教師が副業で稼ぐ

育休を開けて約1年。いろいろ頑張って見たけどやっぱり無理。教師として定年まで働くのは無理。自分の家族との時間を大切にしながら教師を続けるのは無理。よし、副業しよう。副業してFIREしよう!!

まだ学資保険なんて入ってるの!?学資保険は不必要!!

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こんにちは、タクトです。

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今日は学資保険について話をしていきたいと思います。

  

学資保険とは?

学資保険は、「保険」なので、子どもが病気になった時の入院費や保護者が万が一、働けなくなった時に支払われる保険です。

 

親の死亡や怪我に備えるのは、生命保険等にになっていくので、少し分て考えます。

 

要するに、学資保険とは親のせいで、子どもが学べなくなるのを防ぐための保険です。

 

保険業界の闇

最近は学資保険のテレビCMも多く、「入って当たり前」「入るのが子供のため」というような風潮を感じますよね。

 

入らないと子どものことを考えていない親のように見られます。

テレビやCMでそう教え込まれているので…

 

 

けど…あのテレビのCMのお金って誰が払っているんだろ?

一等地のビルに窓口があるけど…その賃料はどこから?

人件費は?

 

そうなんです。あなたたちが一生懸命働いて、子どもの将来のために預けているお金なんです。

 

あれ、何だか保険に不安を持ってきましたか?(笑)

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学資保険に入らない理由

では、ここからは自分が学資保険に入らない理由を書いていきたいと思います。

 

◆理由1 お金の価値が変わる

「わしらの時代は50円で腹一杯飯食えたぞ〜」、そんな話聞いたことありません?自分はしょっちゅう聞きます(笑)

 

そうなんです。お金の価値は同じじゃないんです。

常に、お金の価値は下がっていきます。

 

おじいちゃんたちが言っていたのは、昔話ではありません。

貧しい時代から裕福な時代になったから、物価が上がったのではありません。

 

物価が上がったのではなく、お金の価値が下がっているんです。

そうなるように、出来ているんです。

ググってもらえば、すぐに分かると思います。

 

政府が物価を上げるために、いろんな政策をしているからです。

 

子どもたちが大人になる数十年後、今の200万円は同じように200万円の価値があるでしょうか?

 

『〇〇が値上げ』みたいなニュースみませんか?

みますよね。卵に牛乳、油に電気まで…

 

あれは不作だからとか関係ありません。

お金の価値が下がっているから、値段が上がっているんです。

ものの価値は変わってません…

 

◆理由2 金利が良くない

学資保険を入る理由の多くに、預けていた金額より多くなって帰ってくる。しかも、保険になる。入るしかないでしょ〜みたいな人をよく見かけます。

 

一応、言っておくと元本を下回ることはありますよ。

払った金額よりも減ってくる可能性もあります。

 

それは、途中解約する・会社が倒産する、時です。

コロナで多くの会社が潰れてしまいました。

本当にあなたの保険会社は大丈夫ですか??

 

ちょっと脱線しちゃいましたが、途中解約もしない、倒産もしない場合で考えていきたいと思います。

 

ある保険会社の利率で計算していきたいと思います。

月に1万5千円。10年間払います。返金率は1.055。

保険会社の平均です。

 

1万5千円✖️12ヶ月✖️10年=180万円

180万円が総振り込み料金になります。

 

返金率は1.055なので

180万✖️1.055=189万9千円

10万円ぐらいプラスになります。

 

めっちゃいいやんって思われるかもしれませんが…

10年かけてプラス10万です。

1年に1万円しかプラスされていません…

 

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学資保険の代わりに…

じゃ〜自分が学資保険の代わりに何をやっているか。

それは投資信託です。

 

投資と言った時点で多くの日本人は嫌な顔をします。

なんかに騙されるんじゃ?っと警戒します…

 

けど、やっていることは学資保険と何も変わりません。

保険屋さんに預けるか、証券会社に預けるかの違いしかありません。

 

やっていることは同じです。

投資信託とはわからない人はググってください。

簡単に言うと、自分の代わりにプロが投資してくれているようなものです。

 

自分の年利は大体15%ぐらいあります。

簡単に言うと100万円1年間預けていると115万円になっています。

おいおい、もう学資保険を抜いちゃいましたね。

たった、1年で!!

 

難しいのか?いえいえ、簡単です。

なぜなら、何もしていないからです。

プロにお金を預けて、プロが勝手に増やしてくれるからです。

 

しかも、投資の凄いところは複利というのがききます。

複利も分からなければ、ググってもらいたいですが…

簡単に言うと、増えた分にも金利がかかるってことです。

 

説明すると

100万円を預ける。金利は分かりやすいので10%にします。

1年目100万円が110万円に。

2年目110万円が121万円に。

3年目121万円が133万円に。

      ・

      ・

      ・

10年目最終的に259万円になります。

元々は100万円です。

 

これが複利の凄さです。

複利が活かすには時間が必要です。

時間があればあるほど、金額は大きくなっていきます。

 

子どもたちの強みは、将来までに時間があること。

この時間を生かし、少しでも早く投資信託を行い、複利の強さを生かしてください。

 

よし、じゃ〜投資信託をやろう〜。

銀行で契約だ!!っと思ったあなた。

 

絶対ダメです。

銀行員や証券会社の人は手数料で収入を得ています。

相談しにいくともれなく手数料の高い投資信託を勧められてしまします

 

しっかり本を読んで、知識を入れて、購入してください。

 

おすすめは…

銘柄はブログ等ではお勧めできないんですが、銀行のお勧めはあります。

それは楽天銀行です。

楽天銀行はネット銀行のため、人件費があまりかかりません。

そのため、手数料が安いです。

そして、楽天銀行の凄いところは…

 

投資信託でもポイントが貯まるところです。

投資信託を買う金額に応じて、ポイントがもらえちゃうんです。

すごくないですか?

 

昔はSBIという証券会社で投資信託をやっていましたが、全部楽天銀行に乗り換えました。

 

おかげで、毎月すごいポイントがもらえます(笑)

 

まとめ

ここまで、投資信託を推してきましたが、一応投資です。

元本が割れてしまうことがありますので、その辺は自己責任でお願いします。

 

しかし、リーマンショックもコロナショックもありましたが、マイナスには1度もなっていません。

というより、余裕でプラスです。

ドルコスト法などを使いながら、投資信託を買い続けています。

 

ぜひ、皆さんも投資信託検討して見てください。

投資信託の銘柄等は、ブログでは書けませんが、DM等であればお答えできますよ。Twitterから連絡ください。

 

また、どうしても保険じゃないといや、リスクがあるのは嫌という方は、しっかり保険の勉強をしてください。また、いろんな会社の見積もりをお比較してください。

 

信用している人にお任せしているから〜なんて絶対ダメですよ!

下のサイトより、比較できるので調べて見てください。

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っと、今回は育児自体からは少し離れましたが、大事なお金の話をさせてもらいました。

 親が知っているか、知らないかで、自分の大切な子どもが損をしてしまいます。

 

そうならないために、しっかりと親がお金の勉強をしましょう。

一応おすすめの本を載せていますので、まずは読書で知識をつけてください。

 

 

 

また、自分はフィナンシャルプランナーの資格を持っていますので、何か質問あれば、コメントして下さい。

 

あと、こういうお金についてもっと知りたい等もありましたら、コメントください。

 

需要があれば、頑張って書きます(笑)

 

 

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