教師が残業しないで帰れる仕事術!時短術!
こんにちは、タクトです。
今日もブログにアクセスありがとうございます。
今日は育休とは話題がずれますが、今日は教師の時短術について書いていきたいと思います。働く時間が短ければ、育休を取らなくても、育児できるのでは?という考えでブログを書いていきます。
もちろん、家族や子どものことを考えると育児休暇を取るべきですが、どうしても取れない場合もあるかもしれません。
そんな方のために、今日は定時過ぎに帰れる仕事術の方を紹介していきたいと思います。
自分は基本的に1日1時間以上の残業はしません。(生徒指導などの大きな問題の場合を除き)
部活が5:30に終わると、基本的には6時、又は6:15には絶対帰ります。
仕事が少ないのでは?思われるかもしれませんが、人よりは多いと思います(笑)
いやいや、マジで(汗)
学年主任で、学習指導の長、数学科の市内の長、部活の主顧問、バレー部の地区の理事にも入れられています。
なかなか、仕事量は多いです。なかなかハードです。
じゃ〜なんでそんな早く帰れるのか?
他の先生にもよく、聞かれます。
正解は簡単です。
定時で帰りたければ、定時で帰るんです(笑)
「そんなこと、わかってるわ」と怒鳴り声が聞こえてきそうですが(笑)
けど、これが本当に正解なんです。
自分は6時には学校を出るときめています。
学級通信ができていなくても、次の日の授業案が未完成でも、ノートがまだ点検できてなくても。
絶対に帰るんです。何がなんでも帰るんです。
そんなんで、仕事がまわるんですか?
まわります!!
てか、まわすんです。
どんな仕事が残っていても帰ると決めるんです。
すると、必然と自分の中で仕事の優先順位が決まっていき、やってもやらなくてもいい仕事に手がつかなくなってきます。
これが大切だと思います。
今の学校教育には「やったほうがいい」という仕事があまりにも多すぎる気がします。
「やったほうがいい」仕事をせずに、「やらなくてはいけない」仕事のみをやるようにしましょう。
すると、かなりの仕事量が減ります。
日頃の授業でも、過度にこだわって1時間の授業に2時間もかけたり
毎日学級通信をかいたり
部活動も練習試合や遠征を入れたり
その仕事は本当にしなければいけませんか?
周りがしているから、しなければ…
去年してたから…
したほうが良さそうだから…
勝手に自分でどんどんと仕事を増やしていませんか?
やらないでいいことまでやって、自分の仕事を増やしていませんか。
今やっている自分の仕事を、もう一度に直して、自分の時間を作りませんか?
次回はもう少し具体的に、自分がやっていること、又は自分がやらないことを書いていきたいと思います。
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